2019年のホストチャリティー団体が決まりました。

2017年に出走枠をもらった[St john AmAmbulanceセントジョンアンビュランス]という団体に決まりました。

何故この団体にオファーをしたかというと2018年のロンドンマラソンはとても暑く、2名の方が亡くなりました。私も完走出来ませんでした。21km地点で身体が痺れていうことをきかなくなって倒れこみ嘔吐しました。貧血、熱中症、低体温?難しい英語だったのでよくわかりませんが、救急チームの素早い対応で事なきを得、無事帰国することができました。その時、助けてくれたのが2017年のホストチャリティ団体でもありました救命救急のSt John Ambulanceでした。今回は恩返しの意味も込めてのチャリティーです。

日本でもAEDの普及がされていますが、一般の人々が救命救急の研修を受け、草の根活動と普及に努めています。英国にとどまらずアジア、アフリカなどの途上国でも活動しています。

https://www.justgiving.com/fundraising/makoto-takeuchi2019

St John Ambulanceセントジョンアンビュランスとは(セントジョンアンビュランスジャパン協会HPより)

歴史

1000年頃:十字軍とイスラム教徒との戦いの前線で行われた救急活動がその始まり。英国騎士団の活動の一部として、病人負傷者と貧しい人を救うため、エルサレムで行われた。

1887年:活動を広く一般市民への普及を目的に St.John Ambulance Association を設立。First Aid が本格的に始まる。その活動と成果がヴィクトリア女王に認められ、St.John のボランティア活動と First Aid 活動が勅許により公認された。

活動理念

“In the Service of Mankind” (人類への奉仕)

“In the Service of Mankind” の理念達成のためのボランティア活動
1. ボランティアによる組織的 First Aid 活動の実施
2. First Aid の重要性と意義の社会への普及
3. First Aid の研修と認定書の交付
4. 定期的な知識と実技のリフレッシュ講習実施

グローバルなネットワークによる“In the Service of Mankind” の世界的実現への努力 救急、救命用具の開発と普及

チャリティーTシャツ

ロンドンマラソンチャリティーTシャツ作りました。

3種類あります。売上を寄付金にします。

チャリティーTシャツ販売サイト⇒

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London Marathon charity T-shirt [Thou shalt not kill] ロンドンマラソンチャリティーTシャツ「人を殺すな」

7月末のお届けになります。

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London Marathon charity T-shirt [PEACE] ロンドンマラソンチャリティーTシャツ「平和」

7月末のお届けになります。

London Marathon charity T-shirt [Don’t Shoot] ロンドンマラソンチャリティーTシャツ「人を撃つな」

7月末のお届けになります。

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London Marathon charity T-shirt [SHALOM] ロンドンマラソンチャリティースポーツTシャツ

6月末のお届けになります。

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